【第379回「TOSS荒川の会」例会】
■日時:6月25日(土)20:00~22:35
■場所:オンライン(ZOOM)
■参加者:4名
■内容:模擬授業等
(1)プチ講座、子どもに好かれる教師の共通点
(2)模擬授業、社会、歴史、世界恐慌
(3)代案模擬授業、世界恐慌
(4)模擬授業、国語、俳句、松尾芭蕉
(5)代案模擬授業、俳句、松尾芭蕉
(6)模擬授業、社会、国防と集団的自衛権
(7)代案模擬授業、社会、同盟の理論
(8)リクエスト模擬授業、公民、文化
■参加者感想(印象に残ったこと)
1.「知識ではなく理解を促す」という言葉がとても残りました。そのためにどのような活動を組む必要があるか?授業を形にしていきたいです。
2.いっぱいありました。本の読み方、カーネギーの話、日常の生活で記憶として残す方法 授業の柱になる指針 相手に関心を持つとは、どうゆうことか 討論で知識を深める 思考場面につなげるには 代案を示してくださり、学ぶことがどうして頭に残るのかそれを体験できました
3.濃密な学びがたくさんあり、とても楽しくあっという間の2時間班でした。「野口先生を大好き」な生徒さん、社会の授業が2時間あると歓声があがる、というとてもうらやましいお話。どうして生徒がそのような気持ちになるのか、その秘密を教えていただいた例会でした。(というより野口先生の講座でした)授業づくりや教師の心得として覚えておくべき原則をしっかりと頭に入れる方法。そして、それを、例会の講座の中で、また、コメントの中で、また、野口先生の授業を通して教えていただきました。自分の「世界恐慌」の模擬授業。あまり上手くできませんでしたが、野口先生の代案と野口先生の授業までを見せていただくことができ、いただいたものがとても多く本当に感謝しています。ここには書き切れないのでまたMLに発信させていただきます。
【第378回「TOSS荒川の会」例会】
■日時:6月18日(土)20:00~21:45
■場所:オンライン(ZOOM)
■参加者:4名
■内容:模擬授業等
(0)相談、通信速度(オンラインの安定)について
(1)模擬授業、社会、歴史、大正デモクラシー
(2)模擬授業、道徳、国際貢献
(3)例会の感想
(4)相談、男女交際の生活指導について
■参加者感想(印象に残ったこと)
1.分けて考える
2.宮田先生の司会チャレンジ頭が、下がります。
3.大正デモクラシーの授業をさせていただきました。とても難しく感じている単元です。とはいえ、自分の大正時代についての認識があまりにも薄かったことに絶句。明治時代とのつながり、国際的な情勢との関わりの中で大正時代の特徴を見極めるのか。と目が覚めた思いでした。
4.野口先生はすぐに代案を示すのではなく「この単元で何を考えさせればいのか」ということを授業形式で教えてくださいました。他の先生に負けないように頑張らねば!と焦りながら考えるのも楽しかったです。
5.野口先生のコメント「今まで習ったことがすべて生きると、生徒がついてくる」が印象に残りました。
【第377回「TOSS荒川の会」例会】
■日時:6月11日(土)20:00~22:30
■場所:オンライン(ZOOM)
■参加者:7名
■内容:模擬授業等
(0)みなさんの近況報告
(1)模擬授業、数学、連立方程式
(2)模擬授業、社会、歴史、第一次世界大戦
(3)模擬授業、国語、俳句、松尾芭蕉
(4)模擬授業、社会、公民、情報化
(5)模擬授業、数学、三次方程式
(6)情報交換、例会の進め方
(7)相談、若い先生の言動への対処
(8)相談、厳しい過程状況の転入生への対応
■参加者感想(印象に残ったこと)
1. 江成先生が最初から最後まで明るい笑顔で司会をしてくださり、とても暖かい雰囲気でよかったと思います。また、司会をしつつもコメント代案も出されていてすごいなあ、と思いました。
2. 司会をさせていただきました。ご参加いただいた皆様のご感想が嬉しく、やって良かったと思いました。最後の野口先生のお話で、近況報告をするタイミング、時間の使い方等、工夫できる点は沢山あるのだと分かりました。
3. 山下先生の俳句の授業、まず取り上げられた題材がとてもおもしろかったと思います。また、野口先生の代案をお聞きしてとても解釈が深まりました。季語は何か?季節は何か?という基本的な発問。そして、解釈の分かれる「日」という語に着目させてところがとてもおもしろかったです。
4. 野口先生の俳句の授業の代案に感動しました。瞬時にあのような代案を出せるのが本当にすごいです。俳句の一文字一文字に拘って考えるからこそ、作者の言いたいことが見えてくるのだと体感しました。発問と巧みな対応によって、深く考え、楽しく討論できました。
5. 前回いただいたご意見をもとに、授業を作りかえ、見てもらいました。全体的に良くなったというご感想をいただけて嬉しかったです。でも、私が言いそびれた点を見抜かれ、ご指摘いただきました。同じ展開を繰り返すことで、やっていることに意味が分かり、型として身についていくのだと思いました。
6. 全ての模擬授業に共通していたことは「一番大切なことは何か」「教えたいことは何なのか」ということです。私は、授業は流れていてもポイントを外していたので、記憶に残らない授業になってしまいました。
7. 論理的に授業を組むということが印象に残りました。事例と教えたいことが一致していなかったため、おもしろいけど?みたいなという感じになってしまったかなと思います。
8. 懇親会の中で、学校でできることと(学校にきちんと出席している生徒ために授業に全力を注ぐこと)できないことは関係諸機関につなげていくことの判断の重要性を学びました。
9. 最後の野口先生の今後のサークル運営で、様々な視点を示してくださりました。取り入れていきます。
【第376回「TOSS荒川の会」例会】
■日時:6月4日(土)20:00~22:20
■場所:オンライン(ZOOM)
■参加者:9名
■内容:模擬授業等
(0)近況報告と、本日の例会で学びたいこと
(1)模擬授業、数学、連立方程式の応用
(2)模擬授業、数学、平方根の導入
(3)講座検討、数学、2つの点を通る直線の式
(4)模擬授業、数学、剰余の定理
(5)模擬授業、国語、和泉式部日記
(6)模擬授業、社会、公民、経済、生産活動
(7)報告と相談、特支社会、歴史人物すごろく
(8)模擬授業、道徳、相手目線
■参加者感想(印象に残ったこと)
1.宮田先生の司会とってもよかったです!にこやかに、一人ひとりに温かく対応してくださりありがとうございました!
2.宮田先生の司会。入室した時から、宮田先生の明るい声が聞こえてきて、温かい雰囲気ができていました。冒頭の近況報告もあって、最近のお互いのことも分かり、アイスブレーキングになりました。終始笑顔で、楽しそうに仕切ってくださり、楽しい気持ちになりました。ありがとうございました。
3.宮田先生の司会への挑戦を見てこういう荒川の会での運営の参加の仕方ってあるのだなあと思いました。宮田先生苦手だと言いつつ、素敵な笑顔で落ち着いた司会をなさっていました。多分緊張した場面もあったと思うのですが、きっと今日の夜は昨日と違った風景が見えているのではないかと思いました。
4.江成先生の授業が印象に残っています。最近の江成先生の授業に共通していると思うのですが、数学が苦手な生徒が苦しむ部分を授業されているように感じます。(間違っていたら済みません)私も一時期そうしていましたが、なかなかうまくいかず、最近は授業しやすい部分をもっていっていました。自分がうまく授業できないところをもっていき提案しようと刺激を受けました。
5.数学が苦手な生徒役(?)が地でできる自分ですが、数学の授業4本とても楽しかったです。特に諏訪先生の授業は、ゴールは「ルート2」なのだろうとわかりつつも、そこに行き着く過程がとてもわくわくしました。最初~最後まで楽しかったです。
6.社会科の守屋先生の授業も生徒の意見を引き出して授業をされていました。自然と発言してしまう授業でした。
7.本日も例会ありがとうございました。何のためにやっているかわからないと、やらされ感が出てくるのだと思いました。全体を示し、作業の意見を理解させてから取り組ませたいと思いました。
8.検討ありがとうございました。授業がまとまらず、中途半端な準備になってしまいました。それでも違和感のある部分は皆さんにコメントしていただけて、これから修正する手掛かりになりました。普段やらないテーマを選んでしまい、教えたいことを絞るのが簡単なようで難しいのですがそれを一言で言えるような授業に作り替えます。
9.野口先生の授業。名物コンシェルジュの動画は面白く、発問によって考えさせられました。発問をメモしていたのですが、全ての発問が主発問に繋がるのだと分かりました。いつも教えていただいているように、主発問にむけて必要な発問は何かを考えてこの授業を作られているのが分かりました。
10.野口先生の授業は導入からすごく引き込まれ、最後にコンシェルジェの方と野口先生が重なりました。相手目線に立つことの大切さが心に残りました。
【第375回「TOSS荒川の会」例会】
■日時:5月28日(土)20:00~22:05(懇親会なし)
■場所:オンライン(ZOOM)
■参加者:10名
■内容:模擬授業等
(1)模擬授業、数学、文字式を利用した図形の証明
(2)模擬授業、数学、確率
(3)模擬授業、社会、歴史すごろく
(4)模擬授業、道徳、認知症
(5)模擬授業、算数、ものさしを使った長さの測定
(6)授業映像分析講座、社会、歴史、江戸時代の農民
■参加者感想(印象に残ったこと)
1.上西先生のものさしの授業で、長さの単位が読めるようになったあとは、野口先生が教科書の長さを測らせる作業活動を入れるという提案に単純な学習内容に知的な学習へと変化するのが解説を聞きながら納得できました。
2.最後に見せていただいた野口先生の授業がとても勉強になりました。「具体的な発問・指示」「温かい授業雰囲気」「声の大きさ」自分の授業に生かせるポイントがたくさんありました。いくつかまねしてやってみようと思います。
3.映像分析から様々なことを学べました。特にノートチェックのお話はなるほど、と思いました。
4.野口先生の授業映像。めあてを板書するかに対する野口先生のお話に、めあての新たな視点をいただきました。教科や学習内容、授業展開などに応じて、対応していきます。
5.野口先生の授業について、チャットでのコメントの時間、ねらいを推理小説の犯人をおしえるようなものという考え方とっても面白い発想だと思いました。チャットで気づいたことわかったことなどの交換、私が読み取れなかったことなどを他の先生方から学ぶことができました。
6.コメントを言う際、「代案を示して」という野口先生の指示とてもハードル高い修業だと思いました。自分の考えた代案が例会の先生方に伝わるような工夫の必要性を感じました。
【第374回「TOSS荒川の会」例会】
■日時:5月21日(土)20:00~22:00(懇親会~22:45)
■場所:オンライン(ZOOM)
■参加者:13名
■内容:模擬授業等
(0)アンケート「あなたは今日、何を求めて例会に参加しましたか?」
(1)模擬授業、数学、期待値
(2)模擬授業、数学、連立方程式の文章問題
(3)模擬授業、国語、カタカナで書く言葉
(4)模擬授業、数学、平方根、フラッシュカード
(5)模擬授業、道徳、技師装具士
(6)相談、生活指導
===ここから懇親会===
(7)講座検討、数学、例題後の説明練習
(8)模擬授業、道徳、問題意識の大切さ
■参加者感想(印象に残ったこと)
①初めて参加しました。お客さん状態で見学しましたが、充実した3時間でした。野口先生のコメントをメモにとりました。アウトプットして学校生活で活用できるよう復習をして参ります。本日は参加させていただきありがとうございました。
②連立方程式の文章題、若松先生の授業はとても分かりやすかったです。野口先生のお話から、子どもに何を達成させたいのか、そこに重点をおいた授業の展開が必要なのだと分かりました。日々の授業の目標をしっかり意識し、そのための策を考えるよう気をつけます。
③期待値の導入をやりました。なぜ期待値を学ぶのか、趣意説明となるような導入を目指したのですが、今回もしっくりこない授業だということが、やってみて分かりました。設定が面白くないというご指摘を聞き、自分の設定の不備に気づきました。自分にとって得か損か、という視点の方が考えやすく、今回の問題にも適しているのだと思いました。
④山下先生の授業がとても印象に残りました。とてもいい題材でその切り取り方もブラッシュアップされていました。更に野口先生の代案がすごかったです。生徒からどんな言葉を引き出したいのか?という視点。発問の組み立て。お聞きしながら山下先生の授業のねらいがはっきりと見えました。
⑤宮田先生のQに対する先生方のA。特に野口先生の言葉に、子ども達と関わるうえでの心の持ち方を学びました。
⑥生徒指導への野口先生のコメントです。自分に辛辣な生徒を目の前にするとカッとなってうまく対応できません。あらかじめどうするか考えておくことが大切だと思いました。
⑦何を求めて例会に参加するかというアンケートについて、私は、なんとなく参加している自分を反省しました。これから確かな目標意識を持って参加しようと思いました。
⑧懇親会の野口先生の授業がとても印象に残っています。目的意識を持つことの大切さを、言葉にすることなく、授業を通して気づかせる構造になっていました。普段の授業も、そのような構造になっているのだと思いました。目的意識を明確にして例会に参加します。
⑨懇親会では、ネタについてのお話が大変勉強になりました。問題意識をもちながら、ストックをためていきたいと思いました。
【第373回「TOSS荒川の会」例会】
■日時:5月14日(土)20:00~22:00(懇親会~22:40)
■場所:オンライン(ZOOM)
■参加者:16名
■内容:模擬授業等
(0)報告、教育実習に来た教え子との思い出
(1)模擬授業、数学、平方根、フラッシュカード
(2)模擬授業、数学、相乗平均
(3)模擬授業、社会、平等権
(4)相談、生徒指導
(5)模擬授業、宇宙
(6)模擬授業、社会、歴史、聖徳太子
===ここから懇親会===
(7)模擬授業、国語、すみれとあり
(8)相談、授業作り
(9)報告、修学旅行の事前学習
(10)報告、修学旅行の事前学習
■参加者感想(印象に残ったこと)
①江成先生の授業の野口先生の代案でなぜそれを勉強するのかが理解できて、本時の内容に生徒達の抵抗感が減って、内容に入れるなと思いました。
②守屋先生の授業、山下先生の授業、とてもおもしろく引き込まれました。ただ、野口先生のコメントをお聞きして、何の教科の授業で何を教えたいのか、という観点で授業を見ることができていなかったことに気づきました。
③発問を作るまでの野口先生の思考回路が知れたのがとても学びでした。あのような道筋で作られてるから、中心となる発問になり得るのだなと感じました。
④参加してとてもよかったです。毎回ご指摘を受ける中で自分が授業の根幹に関わる部分を教えていただいています。生徒に伝えたいことは何か、生徒を伸ばすための言葉かけ、ノートを持ってきた後の具体的な声かけなど「あれども見えず」を教えていただきました。ありがとうございました。
⑤「1教材研究をしっかりやること」「2本時の学びを子どもたちにとって価値あるものにしていくこと」「3教えたいことを導くための組み立てにすること」野口先生のB表検定づくりのエピソードが印象的でした。悩んだらどうするか、行動しつづけること、考え続けることの大切さを学びました。
⑥聖徳太子の授業。知っていることを子どもに言わせる。活躍の場をつくる。気づかないうちにその意識が欠け、伝えることたくさんあるのにと、知識の詰め込みや発表の意欲や自信を奪っていたのではないかと、野口先生の授業を見て自分の授業を客観的に見ることができました。この例会に参加していなければ、客観的に見ることができなかったと思います。参加させていただき感謝いたします。
⑦急遽、野口先生の授業を講義してくださりありがとうございました。印象に残ったのが、「聖徳太子」の授業です。約9年ぶりにこの授業を受けることが出来たが、以前は生徒側でただ受けるだけであった。数年後にこうして教師側として、どこを注意するべきか、どのタイミングで発問をするべきなのか、なにを生徒に学ばせたいのかなどといった今まで知ることがなかった工夫点を知ることが出来て今後の授業展開に参考にさせて頂きたいです。また「知識」だけを知るのが授業だけでなく、その先の「理解」させるまでが一つの授業であり、そうした授業を展開していくためにはどのようにしたらいいかこれからの、人生で一つ一つ研究していきたいと思います。
【第372回「TOSS荒川の会」例会】
■日時:5月7日(土)20:00~22:00(懇親会~22:40)
■場所:オンライン(ZOOM)
■参加者:9名
■内容:模擬授業等
(1)模擬授業、道徳、勉強やってない
(2)模擬授業、数学、虚数
(3)模擬授業、数学、二次式の展開の応用
(4)模擬授業、国語、平安貴族の恋愛
(5)模擬授業、俳句、蕉風
(6)模擬授業、道徳、給食の有難さ
===懇親会===
(7)質問、検定の授業に昇華させる方法
(8)質問、授業規律の指導
(9)質問、他クラスの清掃指導
(10)報告、卒業生のその後
■参加者感想(印象に残ったこと)
①山下先生からの学び:思いをもって毎回授業を持ってきて授業をやる。それは本当に素晴らしい。そんな方が成長しないわけがない。次回もとても楽しみです。
②いつも見学だけのことが多いので、とりあえず授業を持ってきて良かったです。思考場面を作ること、読解に生かすことを取り入れてリニューアルします。模擬授業のコメントが温かくも厳しく、細かい所まで教えていただける例会だと改めて思いました。
③自分の授業のどこが良くないのか、自分ではうすうす気づいていた点と、全く気づけていなかった点を指摘していただきました。例会で見ていたく意味を改めて実感しました。生徒の前で授業するまでにまだ時間があるので、バージョンアップしたいです。
④言語化できないのだけれど、授業がうまくいかない、そのポイントを野口先生はズバリ、コメント・代案で示してくれます。また模擬授業にチャレンジします。
⑤ありがとうございました。懇親会を含め、今週あった出来事が例会に参加して来週に向けて活力になりました。毎回指摘して下さることが、生徒の前にたつ時、生かされています。
⑥懇親会での、御話。町田先生の授業の際生徒の様子や反応をよく見て、授業改善に近づけていく姿参考になりました。私も追試します。
⑦懇親会で話題になった生徒の反応を見ることの大切さ。まず自分を許せない自分を認めることが始まりになるという話。
⑧野口先生の模擬授業の代案がどれも楽しくワクワクしてきました。私もいただいた代案で授業を作ってみます。
⑨給食の授業への野口先生の代案が、即興で作られたものには思えませんでした。引き込まれる写真、心を引きつけられる展開によって、最後には先生の伝えたいことが感情として沸いてくる授業でした。力のある資料を探し、教師の言葉は少ない授業を目指したいです。
【第371回「TOSS荒川の会」例会】
■日時:5月3日(火)20:00~22:00
■場所:オンライン(ZOOM)
■参加者:9名
■内容:模擬授業等
(1)講座検討、数学、苦手な子も巻き込む授業の導入
(2)講座検討、数学、時間差をうめる授業のポイント
(3)講座検討、社会、資料を活用した授業のコツ
(4)講座検討、数学、教科書の構造を生かした授業の展開
(5)講座検討、数学、授業が楽しくなるポイント
(6)講座検討、音楽、テンポよく授業を進めるポイント
(7)オンライン検定検討、道徳、給食への感謝
■参加者感想(印象に残ったこと)
①みんなが頑張っている。講座作りを楽しみます。
②講座検討ありがとうございました。代案を活かして、ラストスパート頑張ります!
③日頃から分かる、できるは意識していますが、「解けて嬉しい!」という気持ちまで持っていく授業がそもそも普段からできていないのだと分かりました。
④最初の導入について「できないものができるようになる」組み立てに野口先生が時間をかけるということに感動しました。私は、2問100点前時の公式に数代入の単細胞な問題を解かせていました。そして100点とれたねと褒めていました。生徒もご機嫌で、私は本時の授業になだれ込むという展開です。それで満足していた自分を反省しています。
⑤タイトルと講座内容の正対です。町田先生のご指摘はごもっともで、私は都合良く講座タイトルを解釈していました。「資料活用」の部分をもう少し突き詰めようと思います。
【第370回「TOSS荒川の会」例会】
■日時:4月30日(土)20:00~22:00(~22:30懇親会)
■場所:オンライン(ZOOM)
■参加者:9名
■内容:模擬授業等
(1)模擬授業、道徳、はなちゃんの味噌汁(松下先生追試)
(2)語り検討、自然教室事前指導
(3)模擬授業、歴史、日清戦争
(4)講座検討、数学、時間差をうめる授業のポイント
(5)講座検討、数学、授業が楽しくなるポイント
(6)模擬授業、道徳、義足で走る
===ここから懇親会===
(7)講座検討、数学、苦手な子も巻き込む授業の導入
(8)講座検討、音楽、テンポよく授業を進めるポイント
(9)講座検討、行事を盛り上げる事前指導のポイント
■参加者感想(印象に残ったこと)
①講座検討も含めて、みんなが授業をしている。大熊先生の語りを続けている姿勢が良い。山下先生の道徳も毎回進化している。若松先生の講座は次回での進化が楽しみです。
②遅れての参加でした。ちょうど大熊先生の語りについてのコメントの最中でした。毎回のように語りに挑戦されるお姿、本当に尊敬します。
③山下先生の授業はすごくブラッシュアップされていたし、大熊先生は語りもめざましく上手になられていて、皆さんすごいなあ、と思いました。また、その上でもう一歩進んだ野口先生のコメントもすごかったです。
④野口先生の語りにぐっと引き込まれました。情景が目に浮かんできました。先生の実際の体験談であり、先生の立場としての大変さも分かり、子どものことを大切に思われている気持ちも分かり、全く説教ぽくなく聞きやすいものでした。
⑤野口先生の語りをするときのキーワードのお話が聞けて、とても勉強になりました。語りをするときにキーワードを頭に入れて語りたいです。
⑥自分の授業は、風刺絵と教科書の内容が分断してしまうところが気になっていましたが解決できないまま、授業をしていました。野口先生の代案をお聞きしてもっと絵を読み込むことで風刺絵と教科書を繋げることができるのだということがわかりました。
【第369回「TOSS荒川の会」例会】
■日時:4月23日(土)21:00~23:00(~23:15懇親会)
■場所:オンライン(ZOOM)
■参加者:14名
■内容:模擬授業等
(1)講座検討、総合、行事を盛り上げる指導のポイント
(2)講座検討、社会、資料を活用した授業のコツ
(3)模擬授業、社会、帝国主義
(4)語り検討、班決めの注意
(5)オンライン検定検討、給食クイズ
(6)模擬授業、社会、雨森芳洲
(7)オンライン検定検討、国語、いろはにほへと
(8)講座検討、数学、時間差を埋める授業のポイント
(9)講座検討、学習指導要領の構造
(10)模擬授業、道徳、義足
(11)講座検討、数学、教科書の構造を活かした授業の展開
===ここから懇親会===
(12)オンライン授業の動作確認
■参加者感想(印象に残ったこと)
①知っている子にしか答えられないよなぁと思う場面がありましたが、他教科の授業を受けるからこそ感じることができるのであって、改めて勉強会の大切さを感じました。もう一度自分の授業を見直します。
②発問と指示について、授業にかけてみると曖昧なところが際立ちました。教えていただいたことを次に活かしたいです。
③無駄な発問をしないということが印象に残りました。その発問によって何を狙うのか、子ども達がどのような反応をするのか、を意識して、発問を練りたいと思います。
④「教材選びから授業」という野口先生のコメントです。再考します。
⑤野口先生のコメントから通信環境の重要性、音声のタイムラグがあるせいで音読させることの難しさ等を学びました。
⑥懇親会で顔出しの早業?の実験させていただきました。久保木先生のコメント参考になりました。
⑦多くの教科の先生が集い、指導技術を共有し、技量を高めるという自分磨きのためのパワースポットがオンラインでも荒川の会にあり、と再認識しました。今後ともご指導お願いします。
【第368回「TOSS荒川の会」例会】
■日時:4月16日(土)20:00~22:00(~22:40懇親会)
■場所:オンライン(ZOOM)
■参加者:14名
■内容:模擬授業等
(0)近況報告、進路指導
(0)近況報告、「数学が楽しいです」
(0)近況報告、例会で検討した授業実践
(0)近況報告、通級生徒の対応
(0)近況報告、初めてのバドミントン部顧問
(1)模擬授業、社会、日清戦争、情報リテラシー
(2)講座検討、数学、苦手な子も巻き込む授業の導入
(3)模擬授業、数学、文字式を使った図形問題の導入
(4)模擬授業、飛込中2歴史の1時間目(野口の追試)
(5)オンライン検定検討、道徳、イチローのバット
(6)講座検討、授業が楽しくなるポイント
(7)模擬授業、道徳、村上清加
(8)講座検討、数学、得意な子、苦手な子の時間差をうめる授業のポイント
(9)講座検討、音楽、テンポよく授業を進めるポイント
===ここから懇親会===
(10)語り検討、オンライン全校集会、「まあいっか」と「おかげさま」
(11)報告、月刊中学向山型社会オンライン
(12)報告、勤務校のICT環境
(13)実践報告、暗唱のさせ方
(14)報告・相談、修学旅行の調べ学習の資料について
(15)相談、学級目標の決め方
■参加者感想(印象に残ったこと)
①今日も勤務で遅い時間に帰宅しぐったりしていましたが、参加したら元気が出ました。ありがとうございました。講座検討の代案やアイデアをありがとうございました。ブラッシュアップします。
②伊藤先生の社会の授業のチャレンジ感動しました。他教科のコンテンツを作ることで、数学と違う視点を持つことにつながっていくと思いました。
③余計な情報は載せない。コンテンツの作りに、よかれと思って載せた情報が、逆に混乱を招くことに気づきました。本当に必要な情報なのかどうかを考えます。
④前回の野口先生のコメントから、向山先生の4m+2の授業を入れてみました。円を分ける授業はしたことがあったのですが、4m+2の授業は始めてだったので、調べたり授業の組み立てを考えることが勉強になりました。向山先生がなぜその提示の仕方をしたのか、なぜその言葉を選んだのか、もっと考えなければと思いました。
⑤中3数学の導入の授業をさせて頂きました。野口先生の代案授業を通して、熱中する授業のポイントを教わりました。やはり、野口先生が授業をすると全く違う授業になります。なぜそなるのか、もう一度映像を見直してポイントを整理します!
⑥語りの奥深さが面白いです。エピソード⇒説明の流れが分かりやすかったです。語りはイメージがわくように、さもないと説明になってしまう…。野口先生の代案が勉強になりました。
⑦語りは1分以内、1分以上の語りでは楽しいエピソードを多いと語りが短く感じるという野口先生のコメントが印象に残りました。確かに、ユーチューブを聞いていて4分ぐらいの内容で長く感じてあきることがあります。なるほどと思いました。
⑧野口先生の飛び込み授業の展開に驚きました。いくつものアセスメントをしているにも関わらず、知的な内容なので、子ども達が巻き込まれていく感じが伝わってきました。
⑨守屋先生の授業のあとの、野口先生のコメントがとても勉強になりました。私も新しく持ったクラスで歴史の授業のはじめにいつも時代区分の暗唱をさせています。でも、その前後が全然違っていました。野口先生のように、●●時代ってどんな時代?と問うことによって、その時代の特徴が見えてくる。それがわかると、歴史の流れがつかめるようになる。歴史の授業で学んで点のようになった知識がすっきりと線になって整理できる気がしました。生徒に時代区分を覚えておいた方がいい理由を説明しなくても、その意味を実感させることができるのが最高だと思いました。
【第367回「TOSS荒川の会」例会】
■日時:4月9日(土)20:00~22:10(~22:40懇親会)
■場所:オンライン(ZOOM)
■参加者:10名
■内容:模擬授業等
(0)近況報告、異動初年度の生活で困ること
(1)模擬授業、国語、おおきいちいさい
(2)講座検討、数学、苦手な子も巻き込む授業の導入
(3)模擬授業、数学、移項(諏訪先生の追試)
(4)講座検討、社会、資料を活用した授業のコツ
(5)模擬授業、道徳、困難を乗り越える
(6)模擬授業、道徳、許し
===ここから懇親会===
(7)QA、修学旅行の事前学習の方法
■参加者感想(印象に残ったこと)
①視覚情報が先。数学でもそう教えていただいていますが、国語の授業でもイラストから入りイメージしてから内容に入った方が効果的な場合もあるのだと分かりました。
②セミナー講座では、生徒向けの授業を展開するよりも、参加者にとって満足できる授業を提供する必要があるのだと分かり、相手目線とはそこまでのことを言うのだと思いました。
③「相手目線」と言う講座作りで大切な視点を学びました。苦手な子も巻き込む授業の導入がテーマであれば、苦手の対象が大人であることを考えて講座を組み立てなければならないと言う野口先生の言葉がとても印象に残っています。野口先生の講座になぜ惹きつけられるのかを考えたら納得です。
④野口先生の授業。教えたいことがあり、それにふさわしいと思えるエピソードを持ってくるという作り方で、いつもながら私に足りないところだと思いました。また、同じ本を読んでいてもその内容を使おうと思うに至らず、日頃のアンテナのはり方の違いも感じました。
⑤野口先生の授業が深く心に残りました。野口先生の授業の意図と違うかもしれませんが、本人のせいではないのに不幸な出来事に見舞われてしまった、という方が実際にいたり、また。そのような子ども、若者もいたりする、ことを考えるとこのようなことを授業できる、または語ることができるという力は必要なのではないか、と思いました。何人かの先生が言われたように軽々しくは語れない、自分自身の生き方が問われることだと思いました。
⑥野口先生の「許す」授業。「許す」というスキルは、許す大小のレベルはあるとは思うのですが、天国言葉に入っているように、社会生活上必要なスキルだと思うので、教育には必要なキーワードだと感じさせていただきました。その「許す」と言うことを授業化されようとした野口先生の視点もとても考えさせられました。道徳の教科書では、取り上げにくい題材、しかし、今後の人生で必要なものを教育しようという野口先生の気概を尊く感じました。
⑦懇親会での事前学習のさせ方です。野口先生のお話が聞けて、新しい引き出しができました。教師が学習の目的をしっかり押さえ、子どもたちが楽しく学習できるよう努めていきたいです。
⑧修学旅行の事前指導のポイントでも、とても重要な視点を学びました。毎日見ているCMひとつとっても、本質を見抜く力があると、授業にも活用できると言うことを実感しました。濃密な2時間半でした!ありがとうございました!
【第366回「TOSS荒川の会」例会】
■日時:4月2日(土)20:00~22:00(~22:30懇親会)
■場所:オンライン(ZOOM)
■参加者:7名
■内容:模擬授業等
(1)模擬授業、年度始道徳、成長の原理
(2)講座検討、社会、資料を活用した授業のコツ
(3)模擬授業、数学、多項式の計算
(4)模擬授業、数学、移項
(5)講座検討、数学、苦手な子も巻き込む授業の導入
(6)模擬授業、数学、移項
(7)ミニ講座、質問の仕方と大切さ
(8)模擬授業、道徳、本音が言い合える関係
===ここから懇親会===
(9)質問、不登校なりかけの生徒への野口の対応
(10)質問、頭髪等をいじる生徒への対応
(11)質問、修学旅行のプラン(行先)の相談
■参加者感想(印象に残ったこと)
①久しぶりに荒川で模擬授業をしました。自分でもどこか違和感を感じていたものを言語化してコメントしてくださったので助かりました。2例目・3例目の説得力が弱くなってしまったので、明後日の始業式までにもう少し加工して臨みます。
②模擬授業検討ありがとうございました。単項式と多項式の違いをどう授業してよいか悩んでいたので、コメントがとても勉強になりました。一つ一つのキーワードを子どもにわかりやすく簡潔に言えるようにします。
③模擬授業をやらせていただきました。もっともっと子どもとのやり取りを多くし、「説明しないで教える。」これをもっと意識していきたいと思いました。
④『項』の定義を教えるための、野口先生の代案がとても面白かったです。クイズ形式で子どもに気づかせる展開、教室が熱中すると思いました。
⑤タイトル・出典・年度をおさえることの意味、野口先生の解説で、思っていたよりも奥が深いのだと分かりました。様々な実践を表面的に見るのではなく、その奥まで考えなければならないなと思いました。
⑥教え方の検討。「参加者目線」を意識して講座を作ります。どんなところで引っかかるのか。何がわからないのか。授業と同じだなと思いました。
⑦野口先生の営業の授業、「注意し合える関係」とよく言いますが、あのような具体的な授業、実感があってこそ、伝わるんだと言うことを感じました。
⑧質問の内容によって、よい答えを相手から引き出すことができることを学びました。日頃から授業の改善を目指すには、常に問題.について文章にするなどして、問題意識を持っていきたいと思いました。
⑨頭髪などの校則について、他の学校の先生方のご意見を聞けて、ありがたかったです。その校則に何の意味があるのか、今の時代にふさわしいのかどうか、学校で話し合う事も必要なのだと分かりました。
⑩修学旅行への行き先は、行き先が問題ではなく、目的、目標を念頭に決めていく。修学旅行だけではなく、様々な教育行為について、目的、目標を大切にしていきたいと思いました。
【第365回「TOSS荒川の会」例会】
■日時:3月28日(土)20:00~22:10
■場所:オンライン(ZOOM)
■参加者:10名
■内容:模擬授業等
(1)講座検討、学級経営の急所
(2)講座検討、委員・係決め
(3)講座検討、清掃指導
(4)講座検討、給食指導
(5)講座検討、生徒と教師の関係作り
(6)講座検討、部活動指導
(7)講座検討、いじめ防止
■参加者感想(印象に残ったこと)
① いよいよあと1日となりました! いただいたコメントを意識し、最後までブラッシュアップします!
② 講座検討ありがとうございました。コンテンツの修正、時間の調整、語りを入れる、を意識して明日の本番に向けて準備します。
③ やはり自分が気になったところは、そのまま皆さんも気になるところだと思いました。明日までにできるだけ修正して取り組みたいと思います。
④ 講座検討ありがとうございました。コンテンツを作っていて、納得できるものができないなと思っていましたが、それを見抜かれていたなと思いました。野口先生からたくさんコメントをいただけたので、修正していきます。野口先生の語りの代案を聞いてこんな語りができるようになりたいなと思いました。語り考えていきます。
⑤ 今日は野口先生の掃除の語り、いじめの語りを聞けて、勉強になりました。様々な語りの引き出しを持ちいつでも出せるようにしておくこと、子どもの心に届くような話し方をすること、必然性のある繋がりを持たせること、今日も学びました。ありがとうございました。
⑥ 本日もどうもありがとうございました。野口先生のコメント、1つ1つ身にしみます。参加者の納得感という視点がまだ不足していると感じました。パーツとパーツの間がないということは、授業検討でも御指摘いただいていることです。
【第364回「TOSS荒川の会」例会】
■日時:3月26日(土)20:00~22:00(~22:50懇親会)
■場所:オンライン(ZOOM)
■参加者:9名
■内容:模擬授業等
(0)来年度の分掌等の報告
(1)報告とQA、最後の学級通信と学級解散
(2)模擬授業、数学、一次方程式
(3)講座検討、教科書を使った向山型数学、基準と正負の数
(4)講座検討、給食指導
(5)講座検討、朝学活
(6)講座検討、いじめ防止
(7)講座検討、生徒と先生の関係作り
===ここから懇親会===
(8)年度末、学級解散の報告
(9)QA、職員に仕事の締め切りを守ってもらう方法
■参加者感想(印象に残ったこと)
①講座検討、ありがとうございました。頂いた代案を活かして良い講座になるよう準備したいです。
②本をしっかり読むことが大切であると改めて実感しました。野口先生が、カーネギーの本をすぐに出したことからも、読んだ内容をすぐに自分のものにしたいです。本日もどうもありがとうございました。
③具体例が必要。授業も、講座も、具体例があってこそ、理解が深まるのだと思いました。
④みなさんの学級解散についてお聞きできてよかったです。最後を意識して、新学期に備えたいと思います。
⑤最初に見せていただいた野口先生の所見が印象的でした。ラブレターを書くように、今後所見を書くときに思い出します。
⑥野口先生の学級通信。クラスの生徒への愛情たっぷりの通信で、もらった生徒はとっても嬉しいだろうなと思いました。また、野口先生の所見の文章を見させていただき、ありがとうございました。こちらも、1人1人具体的で心に響くメッセージとなっていました。
⑦野口先生のAちゃんのエピソード。「励まし続ける」大切さを再確認しました。何度裏切られても、励まし続けられるようにありたいです。
⑧企画例会での件についても相談に乗っていただきありがとうございました。熱量・行動量を増やして周囲を巻き込んでいけるように企画していきたいと思います。
【第363回「TOSS荒川の会」例会】
■日時:3月19日(土)20:00~21:00(若松先生企画)
21:00~22:00(通常例会)
22:00~22:45(懇親会形式)
■場所:オンライン(ZOOM)
■参加者:14名
鵜飼貴子 若松新之介 諏訪哲也 江成雅枝 上西恵美 川端健司 久保木淳士
山下修 伊藤貴之 大熊一也 町田貴司 石川和代 前崎崇 野口敦広
■内容:模擬授業等
(0)例会前の時間の使い方
===若松先生企画例会===
(1)数学同一教材模擬授業(一次方程式)
諏訪、川端、江成、若松、石川
(2)道徳同一教材模擬授業「裏庭でのできごと」
山下、鵜飼、久保木、上西、(野口)
(3)若松・野口、企画例会の振り返り
===ここから通常例会===
(4)伊藤、講座検討、部活指導
(5)大熊、講座検討、いじめ防止
(6)山下、講座検討、読解スキル
(7)江成、講座検討、委員係決め
===ここから懇親会形式===
(8)若松、講座検討、清掃指導
(9)江成、修学旅行報告
(10)町田、講座検討、生徒の気力を育む
■参加者感想(印象に残ったこと)
①若松先生企画の同一教材模擬授業です。企画のおかげで挑戦することができました。先生方の授業の組み立てを知り、子どもたちに力を付けさせる方法は様々あることや、教材の切り口も子どもの実態に応じて様々あることに気付く機会となりました。
②同一教材模擬授業ありがとうございました。道徳の有名教材長文の人物関係を最初にどのように抑えるか勉強になりました。野口先生の道徳、先生の対応まで、考えてみるとても学びになりました。
③若松先生のおかげで、企画する場合にはどのような配慮が必要なのかを学ぶことができました。野口先生のコメントをたくさん引き出してくれました。楽しい企画、ありがとうございました。
④企画主催を通して、企画始まる前での参加者(生徒)への声掛け、時間管理(授業時間)等教師としての力量を高めていくことを学びました。ありがとうございました。
⑤講座検討が沢山あり、講座を作る上で大切なこと、4月をむかえるにあたって大切なことを改めて学ばせてもらっています。自分の実践も漠然としてたものが講座を担当することで整理されてきたと思います。
⑥部活動指導の講座を検討していただきました。色使いで見えにくかったところ、動画を入れること、キーワードを使ってまとめる、文字情報が多いので修正する、観点を絞る、などを指摘いただきました。他の方の講座が以前より洗練されてきて、それも大きな学びでした。ありがとうございました。
⑦大熊先生のいじめの講座は、いじめ防止する授業、語りは絶対必要ですが、やり方の難しさを感じました。自殺者数を提示すると言うことも新鮮でした。
⑧江成先生のクラス委員ノート、具体的に何を書くのかが提示されていてよかったです。私も次年度取り入れてみたいと思いました。学級委員の立候補については、野口先生から「出なかったら語る。」「出るまで語る。」「語れば出る。」というのが印象的でした。引き出しを準備しようと思いました。
⑨町田先生の講座では、町田先生ご自身が「教師は太陽であれ」をまさに表していて、とても説得力があると思いました。
【第362回「TOSS荒川の会」例会】
■日時:3月4日(金)21:00~22:00(サークル員企画)
22:00~23:20(通常例会)
■場所:オンライン(ZOOM)
■参加者:13名
■内容:模擬授業等
===江成先生企画例会===
(1)数学模擬授業(教科書ページ指定、図形)【発表8名】
(2)学級解散のネタ紹介【発表3名】
===ここから通常例会===
(3)講座検討、委員係決め
(4)講座検討、清掃指導
(5)模擬授業、道徳、ヘレンケラー
(6)講座、ハイブリッド授業の注意点
(7)オンライン検定検討、数学、図形
(8)模擬授業、社会、地政学で見たロシアとウクライナ
※時間オーバーのため、懇親会なし
■参加者感想(印象に残ったこと)
①江成先生の明るい運営が印象的でした。私の授業後に「感動」とコメントしてくれたのがうれしかったです。
②江成先生企画例会、楽しく学び多き時間でした。同じ教材でも皆さん様々な切口で授業されていて、面白かったです。中でも野口先生のクイズ形式の授業は鮮やかでした。
③学級解散に向けて、久保木先生や坂本先生のご実践が緻密で素晴らしいと思いました。
④後半は、学級解散に向けての素晴らしい通信や語りを沢山ご紹介いただき、とても勉強になりました。先生方のクラスに対する熱い思いが伝わってきて、感動しました。参考にさせていただきます!
⑤伊藤拓也先生の15秒のつかみについて、ハイブリットに合わせた指示について3時間考え抜いたということに感動しました。
⑥伊藤拓也先生の冬合宿の授業の裏側、とても勉強になりました。滑らかな授業の裏には、考え尽くした発問・指示、コンテンツ、その他様々あるのだと思いました。
⑦野口先生の地政学の授業で、ロシアがなぜウクライナを攻撃するのか、ニュースだけでは分からない部分も含め、とても勉強になりました。生徒の反応がとても良かったとのこと、このような授業を中学生は欲しているのだと思いました。生徒に教えなくても、自分自身がもっと詳しく理解していかなければ、と思いました。
⑧野口先生の地政学は、広島で拝見したバージョンより「縄張り争い」「敵の敵は味方」という基本原理が明確に分かるようになっていました。今のウクライナ情勢を感情的にではなく歴史的事実から考える、いわば社会の応用問題にもなっていて知的だと思いました。生徒さん達の食いつきが分かるようでした。
⑨江成先生が常に講座をリニューアルしてくるのに頭が下がる。ありがとうございました。
⑩講座検討ありがとうございました。なかなか先が見えない闇の中でしたが、少しはまとまな形になってきたようで、ほっとしました。いただいたご意見をもとに、また修正します。
【第361回「TOSS荒川の会」例会】
■日時:2月19日(土)20:00~22:00(~22:40まで懇親会)
■場所:オンライン(ZOOM)
■参加者:14名
■内容:模擬授業等
(1)模擬授業、社会、城下町と身分制度
(2)模擬授業、数学、データ分析
(3)模擬授業、特支、数学、割合
(4)講座検討、給食指導
(5)模擬授業、社会、経済、契約
(6)講座検討、委員係決め
(7)講座検討、清掃指導
(8)模擬授業、総合、ネットニュースと新聞
(9)模擬授業、社会、日本人が忘れてはいけない日
(10)模擬授業、道徳、日本とポーランド
===ここから懇親会形式===
(11)模擬授業、オンライン検定、数学、四分位数
(12)模擬授業、ネットニュースと新聞(リベンジ)
(13)語り検討、学年集会、修学旅行の感染症対策
(14)模擬授業、社会、地理、南米(オンライン授業のパワポの見せ方)
■参加者感想(印象に残ったこと)
①中村先生の授業がとても面白かったです。説明を子どもの活動に転換して授業しようとしているのが非常に伝わってきました。
②町田先生の授業、導入の笑顔、楽しそうな雰囲気に、思わず笑ってしまいました。先生が楽しそう、なのはやはり大切だなと思いました!
③今日も諏訪先生の授業を受けられて嬉しかったです。冒頭の発問がとても勉強になりました。教科書をよく見よう、という気持ちになりました。
④野口先生の最後の授業、へぇへぇの連続でした。オンライン授業でも十分学べることがわかりました。こんな楽しい授業をしてみたいと思いました。
⑤野口先生が最後にさっと見せて下さった、教科書を扱った授業に感動しました。画面上での教科書の巧みな見せ方、厳選された美しい写真、心つかまれるグーグルアースや動画に、目が離せませんでした。
⑥野口先生の社会の授業です。コンテンツのつくり方のイメージができました。また、GoogleEarthや動画もとても興味深かったです。
⑦言葉だけの情報はなかなか入りにくい。コンテンツや、教科書を使うのはとても重要。教科書に重ねて見せるやり方の紹介、ありがとうございました。
⑧ゴールから逆算して授業を作るという言葉です。ゴールを考えずにまず面白い話題から入ってしまって授業を作っていくため、バラバラになります。まずはゴールを考えてから授業を作っていきます。
⑨講座検討ありがとうございました。それでもできない子をどうするか。全員ができるようになる講座作りたいと思いました。『子供を動かす法則』をもう一度読んで修正していきます。
⑩先生方のコメントからも多くの発見がありました。荒川の会に参加されている先生方のお力の高さを実感しました。そのような場に参加できて有り難いです。これからも学び続けます。
⑪代表値の授業をさせて頂きました。参加者の皆様からのコメントで、自分が見えていないこと、弱点が見ていきます。参加すればするほど、それらがより鮮明になります。学び続けます。
⑫ぱっと出る野口先生の代案に、今回も感動していました。教科書を開きたくなる導入・発問、具体的にイメージできる語り、意外な展開、今回もメモが止まりませんでした。
【第360回「TOSS荒川の会」例会】
■日時:2月5日(土)20:00~23:00
■場所:オンライン(ZOOM)
■参加者:15名
■内容:模擬授業等
★20:00~語りに挑戦(司会:久保)
※語りの内容は割愛(卒業前のメッセージや生活指導などが多かったです。)
(1)~(13)
(14)各語りへのコメント&プチ講座
★21:00~通常例会(司会:野口)
(15)模擬授業、数学、相対度数
(16)模擬授業、社会、日光東照宮
(17)講座検討、数学スキルのユースウェア
(18)講座検討、給食指導
(19)模擬授業、数学、統計(表とグラフ)
(20)模擬授業、社会、明治時代
(21)模擬授業、音楽、歌唱指導、旅立ちの日に
(22)模擬授業、国語、ニュースを見比べる
(23)講座検討、委員・係決め
(24)講座検討、生徒の気力を育む対応
(25)模擬授業、理科、眼球の仕組み
(26)語り例会の感想発表
■参加者感想(印象に残ったこと)
①久保先生の『語り』持ち寄り例会、とっても楽しかったです。このように語りを沢山聞くことができる場はなかなかないので、とても勉強になりました。先生方の本気の語り、心に響きました。また先生自身の体験、自己開示も、心に届くなと思いました。久保先生の司会が温かく穏やかで、心地よかったです。ありがとうございました。
②偏に「語り」といっても、内容、順序、目線、間、声の強弱、抑揚、時間、トーン、わかりやすさ、語彙力などきりがないくらい様々な技術、経験等が詰まったものだと感じさせていただきました。町田先生の語りを始め、経験、実感が伴ったお話に力があると感じます。あとは、その力強さを、いかに伝えたいメッセージに乗せるか、意識して語りたいと思いました。
③久保先生の司会のコメントが温かく秀逸でした。とても良かったです。
④語りについて、そこに人柄が現れると思いました。皆さんの語りを聞いていると日頃の生徒との関係まで見えてくるようでした。野口先生に具体的に評価をしてもらうことで自分の語りを振り返り、どのような語りを目指すべきか解りました。模擬授業、何を伝えたいかさらに深めたいです。
⑤先生方、力のこもった語り、本当に心に響きました。また企画をするという機会をいただき、感謝しつつ、自分の至らなさに反省しきりです。運営が行き届かず、申し訳ありませんでした。最後の野口先生の語りについてのコメントや講座、大変勉強になりました。もっと語りについて野口先生や先生方から学びたいです。ありがとうございました。
⑥聞き手が話し手の話を聞いて、何をイメージするか考えながら講座や授業を作っていく必要があることを学びました。聞き手が具体的にイメージできるように、話すスピードや間、読ませたり考えさせたりなど、聞き手目線に立って自分の講座や授業を再考します。とても密度の濃い2時間でした。ありがとうございました。
⑦データの整理と分析の1時間目を授業させて頂きました。教科書の通りに授業をしましたが、何か物足りなさを感じていました。野口先生はそこを見抜いており、代案を出されました。衝撃を受けました!教科書の題材を使っているのに、こんなに面白くなるんだ!と思いました。今回もたっぷり学ばせていただきました。ありがとうございました。
⑧講座検討が多かったのですが、講座も授業も一方的に話すよりも、「どんな給食指導がありますか?」や「対策はどんなものがありますか?」などと参加者とやり取りをしつつ、思考してもらいつつのような講座が有効だということも感じさせていただきました。また「局面の限定」や「すっと本題に入る」や「テーマに正対する」ことも考える機会をいただいたように思います。
⑨江成さんの講座への気概を感じました。毎回、毎回、ブラッシュアップしていく姿勢に脱帽です。素晴らしい。
⑩通常例会でもたくさん褒めていただきうれしかったです。教科書の内容が生徒にとって、イメージしづらいもののとき、どんな例示をするか学べました。
【第359回「TOSS荒川の会」例会】
■日時:2月5日(土)20:00~22:00(23:00まで懇親会)
■場所:オンライン(ZOOM)
■参加者:11名
■内容:模擬授業等
★20:00~ちょっとしたすきまにあると嬉しい活動紹介
(1)スモールナンバー
(2)相性占い
(3)早口言葉、音を出さない
(4)絵伝言ゲーム
(5)餃子ジャンケン
(6)あててみて、○人を探せ
(7)負けるが勝ち、テレパシージャンケン
(8)ワードウルフ
★20:40~通常例会
(9)模擬授業、社会、歴史、鎖国中の外交
(10)模擬授業、国語、詩「わたしを束ねないで」
(11)模擬授業、総合、国歌(北京オリンピックと関連させて)
(12)講座検討、給食指導
(13)模擬授業、音楽、鑑賞、帰れソレントへ
(14)講座検討、社会、グラフの読み取り
★22:00~懇親会
(15)実践報告、前回の例会検討授業の実施状況
(16)模擬授業、道徳、応援の力
(17)講座検討、委員・係決め
(18)講座検討、清掃指導
■参加者感想(印象に残ったこと)
①守屋先生の企画楽しかったです。たくさんの先生から隙間時間にできる活動を聞くことができ、隙間時間にやってみたいネタが増えました。
②守屋先生のレクの企画、とても楽しかったです。町田先生のゲームは知ってはいましたが、町田先生のようにやれば楽しく盛り上がれるのだと分かりました。守屋先生、スムーズな運営、ありがとうございました。
③守屋先生の企画例会:資料を提供された先生が実際に模擬授業し、子役として体験できたことで、読んだだけでは分からない楽しさについて実感できました。素敵な企画でした。
④守屋企画に立候補してくれた先生方が期待以上の実践を紹介してくれたことです。どれも追試したいものばかりでした!
⑤講座検討を必死にやっているサークル員が素晴らしい。それに対する野口先生のコメントが的確だった。次は自分も講座検討したいのですが、検定の授業も見てください。
⑥講座検討をしていただきました。少し先が見えてきました。内容を絞り、軸を通すためには、提示した3つから減らさないといけないと思いましたが、野口先生の代案で、3つ全てを生かしながら軸を据えることができるのだと分かりました。改善します。
⑦久保木先生のコメント「主語を意識する」誰に向けての講座なのか、あいまいだったことに気付かされました。
⑧生徒の既有知識がどのくらいあるかを把握したうえで発問を考えていくべきだと学びました。また、久保木先生の発言した生徒役への対応が大変学びになりました。
⑨本日の例会で、やはり授業研究は、教材が明示され、指示や発問を明確であるべきと再認識させていただきました。だれでも追試できるように、上記の視点での議論・対話させるべきだと、向山先生からのご主張で考えていました。それは、間違いなく野口先生のコメントすべてから感じました。それを、教科領域超えての教育という共通項の中で議論・対話できる荒川の会という場に改めて感謝いたします。
⑩野口先生の授業が受けられて嬉しかったです。メッセージがストレートに入ってきました。ありがとうございました。
【第358回「TOSS荒川の会」例会】
■日時:1月29日(土)20:00~22:00(22:30まで懇親会)
■場所:オンライン(ZOOM)
■参加者:12名
■内容:模擬授業等
(1)模擬授業、社会、歴史、沖縄の戦争
(2)模擬授業、数学、分配法則
(3)模擬授業、算数、倍の計算
(4)模擬授業、理科、STEAM、VR(検定)
(5)講座検討、苦手な子も巻き込む授業の導入
(6)模擬授業、数学、一時式の計算(検定)
(7)模擬授業、数学、立体の投影図
(8)模擬授業、国語、詩、小さな質問
(9)講座検討、生徒の気力を育む対応のポイント
===ここから懇親会===
(10)模擬授業、国語、詩、私を束ねないで
(11)報告、例会検討授業の実践
(12)相談、生徒指導
■参加者感想(印象に残ったこと)
①皆さんの授業作り・講座作りを拝見して元気をいただきました。野口先生の「突き詰めて考えていない」というコメントが厳しくも成長を促す言葉だと感じました。
②山下先生の挑戦は本当に素晴らしい。貪欲にいつでもチャレンジする。
③指示と発問で、組み立てる。今回の詩の授業は、読みの解釈が薄いことがわかりました。これからする教材の基本的な流し方を学び機会となりました。質問にも丁寧に答えていただきありがとうございました。
④検定の授業見ていただきありがとうございました。先行実践と比べて自分の授業はどうなっているのか考え尽くして、授業に臨みたいと思います。
⑤模擬授業された先生方へのコメントの中の野口先生の発問が、討論になることがよくあります。今回もそうなりました。なぜか発言したくなります。そのような場面からも学びを深めていきたいと思います。とても楽しかったです。ありがとうございました。
【第357回「TOSS荒川の会」例会】
■日時:1月21日(金)21:00~23:00(23:15まで懇親会)
■場所:オンライン(ZOOM)
■参加者:10名
■内容:模擬授業等
(1)講座検討、苦手な子も巻き込む授業の導入
(2)模擬授業、社会、歴史、桃山文化
(3)模擬授業、数学、授業開き
(4)講座検討、生徒と教師の関係づくりのポイント
(5)模擬授業、数学、球の表面積
(6)模擬授業、国語、俳句
(7)代案模擬授業、俳句
(8)模擬授業、特支数学、速さ・時間・距離
===ここから懇親会===
(9)追試授業に関する質問
(10)指導案検討
(11)追試報告
■参加者感想(印象に残ったこと)
①2時間があっという間に過ぎていきます。野口先生をはじめ、日々学ばれている先生方から沢山のエネルギーを浴びているからだと思います。本日も、沢山の学びをありがとうございました!
②諏訪先生の「17番目のふしぎ」の授業が印象に残りました。とても楽しく、熱中する内容で、「もっとやってみたい!」「なぜだろう?」という気持ちがわき、ワクワクしました。このような内容を幅広く持っていること、タイミングを見て提示していくことが大切だと思いました。
③守屋先生の講座のただ講座を聴くのではなく、スライドのタイトルと中身がリンクしているかどうかまで、考えていらっしゃり、そのような視点で聞けばよいのだと、とても参考になりました。
④球の表面積や体積を、エピソード記憶を大切であることを改めて実感しました。中学校3年で忘れている生徒がいました。教科書の巻末にある公式集を参照させました。1年生のとき、機械的丸暗記が原因なのだと思いました。動画や野口先生の代案を参考にし、エピソード記憶をもたせるように今回授業をします。
⑤「花の雲の」の野口先生の代案授業がとても面白かったです。最初意識していなかった視点に気づけるようになったのがとても興味深かったです。
【第356回「TOSS荒川の会」例会】
■日時:1月15日(土)20:00~22:00(22:50まで懇親会)
■場所:オンライン(ZOOM)
■参加者:14名
■内容:模擬授業等
(1)模擬授業、社会、歴史、太閤検地(染谷先生追試)
(2)模擬授業、数学、正多面体
(3)講座検討、委員係決め
(4)語り検討、学級企画イベントで活躍している児童
(5)模擬授業、数学、二直線の関係
(6)講座検討、給食指導のポイント
(7)模擬授業、音楽、ふるさと
(8)模擬授業、社会、地理、EU
(9)模擬授業、理科、水溶液
(10)模擬授業、数学、座標上にある図形
(11)模擬授業、総合、フェイクニュース
===ここから懇親会===
(12)相談、ZOOMやOBSの機器接続と表示の方法
(13)講座の相談、委員係に立候補した生徒のフォロー
(14)指導案検討(メディアリテラシー)
(15)模擬授業、道徳、懐かしい未来
■参加者感想(印象に残ったこと)
①知っている子だけが答えられるクイズ形式になってしまう授業構成から卒業したいと改めて思いました。説明を削り、発問と作業をセットになる授業展開で作りなおします。ありがとうございました。
②中村先生が、久保木のPCトラブルの後に涼しい顔ですぐに授業してくださったことで、そのような準備力と、涼しく熟せる度量の高さに、そのような人間でありたいと痛感しました。
③江成さんの講座がさらに良くなっている。山下先生のチャレンジ授業も進化している。かみむら先生も毎回コンテンツを作って授業をされる。久保木先生の理科のチャレンジ授業、溶けるということを具体物で示された。今日も例会開催、感謝いたします。
④最近諏訪先生の授業を拝見できて、嬉しいです。タブレットもどんどん活用されていてすごいです。
⑤授業の導入部分が大切になることを学びました。また、授業は今の自分を曝け出すから学びがより深まることも学びました。
⑥先生方が積極的にコメントされていて、より活性化した例会で学べて嬉しかったです。ありがとうございました。
⑦野口先生の語りにはぐっとひきつけられます。感情を込めた語りをまさに見せていただきました。通信の読み上げと語りの違い、を考えることで改めて語りの良さが見えてきました。
⑧教え方セミナーに向けて講座準備をすることで、改めて自分の日頃の実践の甘さを感じることができました。先生方のお話を伺うこともでき、日々の実践を見直す良い機会であると感じます。
⑨野口先生の詩から映像に入り、そして子供たちの未来に思いを馳せていく授業、感動しました。ありがとうございまいた。私も現在中3の担任ですので、あのようには持っていけないですが、どこかで触れたいと思いました。
⑩「懐かしい未来」素敵な歌を教えていただき、ありがとうございました。短時間の間に頭がフル回転になり、詩が自分の中で深まり色々なことを感じることができました。感動しました。
⑪受験に受かる、受からないよりも大事なものがあるという野口先生の言葉が印象に残りました。勤務校の生徒たちにも話したい内容でした。どうしても勤務校は受かった受からないで判断をしがちです。なのでまずは教師からこういう話をしていくべきだとおもいました。大切な話をありがとうございました。
【第355回「TOSS荒川の会」例会】
■日時:1月7日(金)20:00~22:00(22:40まで懇親会)
■場所:オンライン(ZOOM)
■参加者:12名
■内容:模擬授業等
(1)講座検討、楽しさと学力保障を両立する授業のポイント
(2)講座検討、委員・係の決め方
(3)模擬授業、社会、歴史、朝鮮戦争と日本
(4)3学期初日の語りと学級通信の検討
(5)模擬授業、数学、形の分類
(6)模擬授業、理科、光の操作
(7)講座検討、清掃指導の方法
(8)模擬授業、数学、標本調査
(9)模擬授業、総合、メディアリテラシー
(10)校外学習ガイダンス検討、横浜班行動
(11)模擬授業、音楽、ハミング
===ここから懇親会===
(12)相談、授業検討
(13)相談、講座検討
(14)指導案検討(メディアリテラシー)
(15)指導案の書き方について
(16)相談、授業検討
(17)相談、冬休みの宿題について
■参加者感想(印象に残ったこと)
①講座検討への意欲 すでに教え方の講座検討をしている先生がいました。刺激を受けました。
②講座検討ありがとうございました。清掃の目的は何か。不明確なまま講座をしていました。指導のポイントだけでなく、その目的は何か明確にしていきたいと思いました。
③毎回の野口代表のコメントの幅広さや奥深さに、いつも視野を広げる考え方などを教えていただきます。冒頭の野口代表の模擬授業準備、講座情宣作戦の気概をお聞きして、自分の動きの幅の狭さを反省しました!まずは講座を造ります!
④指導案の書き方について、学びになりました。なぜなのか。その理由の輪郭を知るきっかけになりました。「知る」「気づく」「理解する」そのことから学び直します。また、模擬授業フェイクニュースとメディアリテラシーの違いの定義からはっきり違うことわかりました。
⑤前回助言頂いたところは変えたけれども・・何かが違う、でもどうしたら良いかわからない・・という状態だったので、野口先生と荒川の会の皆さんから代案・助言を頂き、前進できそうです!! 皆さんに見て頂いたから大丈夫だという安心感をもって学年集会にはのぞめそうです。ありがとうございました。
⑥野口先生の例会マネージメントがとても勉強になりました。「コメントあと1人!」など切り替えの素早さも大事だと思いました。(大幅に遅刻してしまった私の検討時間も確保していただき、ありがとうございます。)
【第354回「TOSS荒川の会」例会】
■日時:12月27日(月)19:30~22:00(23:00まで懇親会)
■場所:オンライン(ZOOM)
■参加者:15名
■内容:模擬授業等
(1)模擬授業、数学、トポロジー(検定)
(2)模擬授業、道徳、LGBT(検定)
(3)模擬授業、数学、一次方程式(検定)
(4)模擬授業、学年集会の話、M-1上位入賞者の共通点
(5)模擬授業、道徳、優しいお笑い
(6)実践報告、終業式前日の学活
(7)実践報告、2学期最後の学活
(8)模擬授業、数学、一次方程式
(9)模擬授業、国語、蕉風俳諧(検定)
(10)模擬授業、国語、詩の読解
===ここから懇親会===
(11)模擬授業、校外学習の事前指導ガイダンス
(12)授業検討QA(山下先生の授業について)
(13)授業検討QA(上西先生の授業について)
(15)授業検討QA(上村先生の授業について)
(16)実践報告、終業式前日の学年集会
■参加者感想(印象に残ったこと)
①お忙しい中、時間を早めてかつ検討していただきありがとうございました。明日に向けて、見通しが持て、さらに授業がレベルアップできそうな気がします。現在、コンテンツ作り(授業の組み立て)で格闘しています。検定本番まで、まだ時間がありますので、最後の追い込み、気合いを入れてやっていきます。
②検定の授業について、自分では思いつかない貴重なアドバイスを沢山いただき、本当にありがとうございました。私のために情報を調べてくださり、素晴らしい代案をご準備してくださり、ありがとうございました。コンテンツ提出までの、残された限られた時間で自分なりに修正することができました。最後の最後まで『あきらめない』というJAPANの谷先生の言葉も思い出しながら、修正することができ、直前まで粘ることの大切さを体感しました。
③いつも今回はばっちりだ、と思っていても皆様のコメントでしまった!!と思い、野口先生の具体的な代替案で目指す道がわかり、本当に勉強になります。
④コメントをする。そのことで学びが得られると思いました。情報収集をする。その根底にある子供への愛情が学びになりました。
⑤懇親会のみの参加でしたが、濃密な時間でした。やはり子どもファーストで、教師の思想ありきでの今日実践にこだわっている自分・職員室文化からの脱却を決意しました。新年から仕掛けるアイデア満載にいただき、興奮しました。いつもありがとうございます!
⑥野口先生の学年集会の映像で、学年集会のイメージが変わりました。野口先生の3年間の学年作りについて、またお話を伺いたいです。
⑦野口先生のM1の授業、学活の話、学年集会の映像がとても印象に残っています。何も準備しなくても語れるために必要なこと、自主的に行動できる子を育てるために行っていること等、たくさんのヒントをいただきました。大変学びの多い時間となりました。ありがとうございました。
⑧Japanセミナーで学んだことを教室での実践につなげること。懇親会で、模擬授業したことについて質問した際、Japanセミナーの全体会のこととリンクしたと野口先生は言われていましたが、私は全く思い出せませんでした。「昨日の学びを実践に生かす」ことの難しさを感じました。セミナーの次の日に例会がある良さも実感した例会でした。
【第353回「TOSS荒川の会」例会】
■日時:12月17日(金)21:00~23:00(23:10まで懇親会)
■場所:オンライン(ZOOM)
■参加者:8名
■内容:模擬授業等
(1)模擬授業、国語、俳句(オンライン検定)
(2)模擬授業、道徳、天野清三郎
(3)模擬授業、数学、一次方程式の文章題
(4)語り検討、いじめ防止
(5)模擬授業、総合、歌舞伎
(6)模擬授業、数学、トポロジー(検定)
(7)模擬授業、国語、俳句、蕉風
(8)模擬授業、保健、食品依存症
■参加者感想(印象に残ったこと)
①授業の検討ありがとうございました。コメントをいただいて、どこを残すべきか、削るべきかが分かってきました。残り1日で整理してオンライン授業技量検定本番に臨みます。
②教えたい内容に何が必要かを考えて授業を作り上げていく考え方を学びました。削る部分、残す部分を考え、授業をブラッシュアップしていきたいと思います。
③とりあえず発問、すごく勉強になりました。絞ること何を根底に教えるか。さらに授業や発問を書き出しながら作っていきます。
④検定の授業を見ていただきました。基本型を確定すること、変化してくり返すこと、授業作りで大切なことを改めて教えていただきました。迷宮入りから、少し先が見えた気がしましたが、また迷宮入りです。考えます。
⑤野口先生の授業、導入から引きつけられて楽しく受けました。日常生活で必要なことをこのように授業化すること、目的があってからの授業作りを心がけたいです。まだ作り途中の授業ということでしたが、もう完成のような、楽しく考えながら学べる授業でした。
⑥向山先生の構想追試をするに当たって、授業行為のみをまねるのではなく、その背景にある意図や思想も学ばなければならない。と感じました。
⑦大熊先生のいじめへの語り、事後指導の難しさを感じます。今は平和ですが、同じような状況になったときに自分は何を語れるか、考えさせていただくよいきっかけになりました。
⑧最後の野口先生の授業に関しても、つかみが秀逸で、つかみの重要性を改めて認識させていただきました。
【第352回「TOSS荒川の会」例会】
■日時:12月12日(日)朝6:00~8:30
■場所:オンライン(ZOOM)
■参加者:7名
■内容:模擬授業等
(1)模擬授業、総合、ジェンダー平等
(2)模擬授業、数学、順列と組み合わせ
(3)模擬授業、道徳、西岡京治
(4)模擬授業、国語、俳句と蕉風
(5)模擬授業、お節料理(終業式の学活)
(6)模擬授業、国語、俳句、正岡子規
(7)報告、以前検討した授業の実施報告
(8)相談、生徒・保護者対応
■参加者感想(印象に残ったこと)
①正解を確定して、成り立つ理由を話し合わせる、さっそく活用したいと思いました。正岡子規の授業の際、発問に正対してない生徒に対し、にこにこと詰める対応参考になりました。また、生徒を発問に正対させることが、討論成立の重要なポイントであることを学びました。
②授業作りが煮詰まっていたので、野口先生をはじめいろいろな先生方のコメントを聞くことができて、授業作りの新たな視点を得ることができました。検定まで2週間あるので、今回のコメントをもとに授業を作っていこうと思いました。
③道徳の授業を見ていただきました。主発問が深められずにいたと思います。伝えたいことははっきりしていたつもりですが、それと授業展開との関係を考えると、組み立てや発問が変わってくると思いました。
④松本先生の授業も伊藤先生の授業も、大変興味深く拝見しました。知識を与えた上でこれについてどう思うか、この人の生き方から自分はどのように生きていくか、自分の意見を考え今後の生活に生かしていけるような展開にしていくことが大切なのだと思いました。学んで終わり、感動して終わり、ではなく、その先こそが重要なのだと思いました。
⑤1つの句の意味が、野口先生の発問によって深まっていくのが分かりました。一つ一つの場面から討論に発展し、野口先生の巧みな対応によって、発言したいという気持ちになりました。出た意見に、瞬時に切り返していくところから、事前の教材研究、子どもの意見の予測を沢山していらっしゃるのだろうと思います。
【第351回「TOSS荒川の会」例会】
■日時:12月4日(土)20:10~22:00(22:30まで懇親会)
■場所:オンライン(ZOOM)
■参加者:13名
■内容:模擬授業等
(1)模擬授業、社会、歴史、日露戦争の原因
(2)模擬授業、国語、ことわざ
(3)模擬授業、数学、順列と組み合わせ
(4)模擬授業、社会、歴史、院政
(5)模擬授業、社会、歴史、アヘン戦争
(6)模擬授業、道徳、公平と不公平
(7)模擬授業、数学、図形の証明
(8)講座検討、理科室経営
(9)模擬授業、社会、日本国憲法
===ここから懇親会===
(10)模擬授業、国語、俳句、蕉風
(11)原稿検討、社会科セミナーの学び
(12)報告、作文指導
■参加者感想(印象に残ったこと)
①池田先生が来て下さいました。初めて授業を拝見しましたが、とても楽しくて分かりやすい授業で引き込まれました。授業にもコメントしてくださり、嬉しかったです。また来てもらえたらなと思います。
②守屋先生の三角貿易の授業の池田先生の代案をやってみたいと思いました。
③三角貿易の「お金の流れ」と「物の流れ」のお話です。教材研究の大切さを感じました。
④国語科と社会科の違いについて。野口先生のコメントのおかげで、国語科の目標や学習内容を踏まえ、教科書をどのように扱っていくのかまで考える必要性を学べました。坂本先生にコメントいただけたのも嬉しいです。
⑤大熊先生の模擬授業からは、発問・指示を書き出す大切さについて再確認できました。
⑥江成先生の明るくテンポのよい知的な授業を受けることができて楽しかったです。
⑦うまく授業が流れなかったとき、どうするか。様々な代案を示していただきありがとうございました。苦手な生徒たちもついてこれるような授業を作っていきたいと思いました。
⑧本日も皆さんの模擬授業と野口先生のコメントから学ばせていただきました。大熊先生のようにうまくいかなかった授業に再度したり、依田先生のように野口先生の追試を持ってきたり、江成先生のように井上先生っぽい発問(「3!はどういう意味ですか」)を組み込んだり、学び方も素晴らしい集団だと思いました。
【第350回「TOSS荒川の会」例会】
■日時:11月26日(金)21:00~23:00(23:20まで懇親会)
■場所:オンライン(ZOOM)
■参加者:11名
■内容:模擬授業等
(1)模擬授業、数学、回転体の体積(積分)
(2)講座検討、中学JAPANプレセミナー、数学事務局の魅力
(3)模擬授業、数学、GeoGebra
(4)模擬授業、音楽、絵による音楽表現
(5)模擬授業、社会、北海道の地理
(6)模擬授業、数学、平方根のある図形
(7)模擬授業、総合、俳句とAI
(8)模擬授業、数学、立体の体積
===ここから懇親会===
(9)指導案検討、国語、批判的に読む
(10)報告、サークル員の先生の学校訪問&授業見学
■参加者感想(印象に残ったこと)
①学生さんが学びに来ていた。みんな授業をしていて素晴らしい。また、授業をします。
②野口先生の上村先生への代案が勉強になりました。子どもとのやりとりの中から意見を聞き、授業に繋げていく展開は自然であり、やらされ感がなく、意欲も高まります。クイズ形式で分かったらノートにかく方法は、ゲーム性があってワクワクします。子どもの心をくすぐる工夫、改めて沢山学べました。
③写真提示のいくつものパターンを聞けたことが大きな学びでした。特に、クイズ形式での正解の点数のつけ方は、様々な場面で応用できそうだと思ったので、使いたいと思いました。
④自分の授業が「知っている子」にしか答えられない発問になっていることに、指摘して頂いて初めて問題視できました!そうではない発問に変えていきたいです。野口先生が教えてくださった代案を自分の引き出しにしっかり入れようと思いました。
⑤雨温図のイメージができる発問がとても勉強になりました。授業をやっていて雨温図の読み取りがつまらないな、これをなんとかしないとな、でもどうすればよいんだ??と思っていたので。
⑥高等学校数学など、高度な内容ほど変化のある繰り返しを取り入れると生徒は自分にもできるかもと巻き込まれていくと思いました。
⑦江成先生の講座検討で、「誰が対象なのか」というコメントが最も印象に残りました。素晴らしいお話ばかりだったのですが、伝えたい人に伝えたいメッセージが過不足無く伝わるような講座づくりを心がけなければならないと分かりました。教え方セミナーの準備も控えているので、心します。
⑧模擬授業では、教室むけでなく、例会に参加してくださる方向けにアレンジするという点について、配慮に欠けていたことに気づきました。相手目線を、忘れずにいたいです。
【第349回「TOSS荒川の会」例会】
■日時:11月14日(日)朝6:00~8:00
■場所:オンライン(ZOOM)
■参加者:9名
■内容:模擬授業等
(1)模擬授業、道徳、高橋尚子
(2)模擬授業、数学、データ分析
(3)模擬授業、音楽、鑑賞、魔王
(4)模擬授業、国語、こそあど言葉
(5)模擬授業、社会、開国と不平等条約
(6)模擬授業、数学、相似(三角形と平行線)
(7)実践報告、ノートまとめのポイントの指導
(8)実践報告、例会で検討した保護者参観の授業
■参加者感想(印象に残ったこと)
1.日曜日の朝がとても充実しました。ありがとうございました。
2.野口先生の高橋尚子選手の道徳を見ることができて、最高でした。シドニーの華々しい姿が強い高橋尚子選手ですが、その後の様子や生き様から、中学生の視点ではなく自分自身の目線として感動しました。授業ではここで終わらせずに自分事として展開していくことがやはり大切なのだと思いました。その展開の仕方も勉強になりました。
3.『体験と記号』のお話も印象に残りました。野口先生の代案を聞いて、その効果を実感しました。日頃から意識したいです。
4.野口先生の受け持っている子どもたちのまとめプリント。よいまとめのイメージができました。なぞるところを用意して取り掛かりやすくし、空欄に書き加えることで、それぞれの生徒の自主性に応じて取り組めるようになっている点もとても勉強になりました。
5.高橋尚子選手の業績を伝えるスライド12,14参考になりました。音読させる必要はないことがわかりました。具体的な映像から「どんな人でしょう」スライド12だけで彼女のすごさが、生徒に伝わると思いました。道徳の授業では、スライドの文字数の絞り方、資料の見せ方などについて優れた先生の工夫についてアンテナ高くしていこうと思いました。
【第348回「TOSS荒川の会」例会】
■日時:11月6日(土)20:00~22:00(22:45まで懇親会)
■場所:オンライン(ZOOM)
■参加者:11名
■内容:模擬授業等
(0)情報交換、各校の文化祭の様子
(1)模擬授業、道徳、松井秀喜選手の生き方
(2)模擬授業、社会、歴史、世界恐慌
(3)模擬授業、数学、三角比
(4)模擬授業、道徳、自衛隊の活動
(5)模擬授業、社会、地理、本州四国連絡橋
(6)模擬授業、数学、相似の応用
(7)模擬授業、社会、スーパーマーケットの工夫
(8)模擬授業、社会、地理、寒い地域の暮らし
===ここから懇親会===
(9)模擬授業、社会、歴史、ペリー来航と開国
(10)情報交換、テストの解答用紙の作り方
■参加者感想(印象に残ったこと)
1.みんなが模擬授業に挑戦している。やはり、やればやるほどうまくなる。とってもいいです。
2.鵜飼先生の授業に対しての、野口先生の代案の3つ目が、すごく引き込まれるものだと思いました。大事な場面から入り、自分事にし、誰のことか想像させる展開が興味深く子供を引き付けると思います。
3.上村先生の堂々とした授業こなし、やはり荒川の会の生え抜きの先生方は、度胸やスキルが鍛えられるなと、本当に荒川の会のすごさを肌で(電波を超えて)感じました。
4.定期考査の解答用紙の作り方について、先生方の方法を知れて勉強になりました。方眼にする方法は、全く知りませんでした。また、生徒の解答用紙の扱い方も、きちんとやっていませんでした。仕事の中で、気になったことを懇親会で質問すると、新たな学びが得られることを実感した例会でした。
5.江成先生の授業。私が答えに詰まったときにさっと答えを出してくださいました。ありがたかったです。日々数学が苦手な生徒に配慮して授業をされているのだなあ、素晴らしい対応だなあ、と勉強になりました。
6.久保木先生の授業。具体的に防衛費を示して是非を問うところ、社会科で参考にしたいと思いました。自衛隊の仕事の大切さや、使命感を持って働くことの大切さも胸に落ちました。内容豊富で教材価値が高く勉強になりました。
7.「教科書を読み取りたいと思わせる授業」を作る工夫がとても勉強になりました。また、答案用紙のことも色々と教えて頂きありがとうございました。教えて頂いたことを取り入れてみたいと思います。
【第347回「TOSS荒川の会」例会】
■日時:10月31日(日)6:00~8:00(懇親会なし)
■場所:オンライン(ZOOM)
■参加者:6名
■内容:模擬授業等
(1)原稿検討、月刊中学向山型社会誌、長篠の戦
※定期購読の申し込みはTOSS荒川の会HP「その他情報」より
(2)模擬授業、道徳、公平と不公平
(3)模擬授業、社会、税(野口追試)
(4)模擬授業、社会、スーパーマーケットの工夫
(5)模擬授業、総合、アフリカの貧困と教育問題
(6)模擬授業、道徳、才能か努力か
■参加者感想(印象に残ったこと)
1.上西先生のジャムボードを活用した授業が面白かったです。1つ選ぶとしたら…という教材研究の視点も勉強になりました。池田先生の公平・不公平の道徳の授業も新鮮でした。また荒川の会に来てほしいと思いました。
2.野口先生の道徳の模擬授業をじっくりと受けることができてとても充実した朝の学習会でした。自分の思い込みを改めるきっかけになりました。 子どもたちにも伝えたいです。
3.ありがとうございました。日曜の朝から充実した時間を過ごすことができました。授業作りが、学校での授業に繋がっています。何を伝えたいのか、生徒に何をわかって欲しいかを模擬授業を通していただくコメントがとても貴重です。
最後に見せていただいた道徳の授業は、切り口がはっきりしていました。テーマがすっきりと頭に残りました。言葉で長々と話しても伝わらなくても授業にするとこうして伝わるものだと学ばせていただきました。
4.野口先生,皆様 本日はありがとうございました。 久しぶりに荒川の会に参加させて頂きましたが,野口先生のコメントが鋭く的確で授業づくりに悩んでいましたが,すっと晴れた感触です。私も自分のサークルをもっていますが,野口先生のように的確に代案を出せるようになりたいです。荒川の会に人が集まる理由も今日参加してよく分かりました。今後ともよろしくお願いいたします。
【第346回「TOSS荒川の会」例会】
■日時:10月15日(金)21:00~23:00(~23:30まで懇親会)
■場所:オンライン(ZOOM)
■参加者:11名
■内容:模擬授業等
(1)質問、サークル活動の続け方
(2)模擬授業、数学、比例・反比例
(3)模擬授業、道徳、落書き
(4)模擬授業、地理の授業開き
(5)語り、相手の気持ちを考えよう
(6)模擬授業、数学、三角形の合同
(7)模擬授業、数学、二次関数のグラフの移動
(8)模擬授業、総合、感染症
(9)模擬授業、社会、第一次世界大戦
===ここから懇親会===
(10)質問、世界地理の単元づくり
(11)模擬授業、社会、暑い地域のくらし
(12)模擬授業、世界情勢、日本とトルコ
(13)追究、気候と植生について
(14)町田、セミナー情宣(年代別仕事術セミナー)
https://taniprojectteam0225seminar.peatix.com/view
■参加者感想(印象に残ったこと)
1.野口先生から、サークルを続けるコツ、同僚の先生への働きかけ方、例会の内容について聞けました。サークルを始めたばかりなので、具体的な話が聞けて嬉しかったです。やる気のある同僚と作ったサークルなので、「続けること、続けること、続けること」を常に意識して行動していきます!
2.みんな授業に挑戦しているのが素敵でした。
3.野口先生の各授業者に対するコメントを聞き、授業を作る上での大切な視点や組み立てなどたくさんの学びがありました。私の模擬授業では、目の前の参加者に合わせて発問・指示をすることやできない生徒への手立てを考えることなどのコメントをいただきました。これらをもとに授業を検討していきたいと思います。
4.大熊先生の語りが、とても真剣で画面越しにも思いが伝わってきました。野口先生の代案は、なぜ学校のルールがあるのかを問うというものでした。説教せずとも、言わせることで十分再確認できるのだと思いました。冒頭での語りを最後にも繋げるということから、語りも授業と同じで1つの芯を通せるようにした方がよいのだと思いました。
5.明日の授業を見ていただきました。教科書の「研究」の内容で、難しいところです。用意していた授業のどこでつまずきやすいのか、よく分かりました。また、逆に心配だったところは割と理解してもらえたようで、こうして見ていただいくことの意義を感じました。
6.地理の学習で写真の提示はとても大切なのだと改めて感じました。「世界各地の人々の生活と環境」の学習意義とどう展開していけばよいのかイメージができ、大変勉強になりました。
7.何を最も伝えたいか、焦点を絞ることができていませんでした。資料を集めることから、授業で伝えたいことまで作り込むこと模擬授業を通じて子供たちが楽しくなる授業を作っていきたいです。
【第345回「TOSS荒川の会」例会】
■日時:10月9日(土)20:00~22:04(~22:40まで懇親会)
■場所:オンライン(ZOOM)
■参加者:13名
■内容:模擬授業等
(1)模擬授業、地理、東京の人口
(2)代案模擬授業、地理、東京の人口を支える
(3)臨時プチ講座「日本地理の単元づくり」
(4)模擬授業、理科、wordwallを使った地震の授業
(5)模擬授業、総合、江戸時代の感染症
(6)模擬授業、道徳、勝敗より大切なもの
(7)模擬授業、数学、トポロジー
(8)模擬授業、道徳、松井秀喜
(9)模擬授業、社会、明治維新
(10)語り、受験前の気持ちのコントロール
===ここから懇親会===
(11)授業づくりの相談(感染症)
(12)授業づくりの相談(維新三大改革のグループワーク)
(13)代案模擬授業、維新三大改革
■参加者感想(印象に残ったこと)
1.数学の授業を拝見して学びが実生活につながるとわかるとおもしろいな、と改めて思いました。
2.久保木先生が紹介されていたアプリ面白そうだなと思ったので使ってみたいと思いました。
3.江成先生のコンテンツのハイライトの使い方参考になりました。必要な情報に意識を集中することができ、一筆書きできる図の法則をすぐ発見することができました。
4.久保木先生のコメントが今日も印象に残りました。特に印象的だったのは、定義の往復のスピード感です。私がやると退屈になりがちですが、あのスピード感でやれば何度も楽しくやることができ、記憶に残りそうだと思いました。
5.野口先生の明治維新のイメージがとても整理されていてわかりやすかったです。たくさんのものが出てくる時は、一つ一つのものの関連性を整理して紹介してあげると、わかりやすくなると考えました。
6.受験生への語り。クラスみんなは見方で、一緒に頑張ろうとするような語りを知ることができて勉強になりました。
7.野口先生の発問によって五箇条の御誓文を熟読することになりました。音読の指示よりも、1つの発問によってより本文の意味を理解しようとすることができるのだと体感しました。
8.道徳のお話では、自分は何を感じ、どうしたいのか、という自分のことに落とし込むことが大切であることを再確認しました。
9.それぞれの先生方が授業づくりに励んでいるのが分かり、刺激になりました。普段からちょっとずつネタやサイトを蓄積して例会で試すから、勝負の授業にも繋がってくるのだろうと思いました。特に江成先生の授業は向山実践を解明した格好になったので、向山塾や向山型算数など、大きな舞台で拝見できたらいいなと思いました。私も次のアウトプットに向けて準備を始めます。
10.野口先生の代案に聞き入ってしましました!やはり、授業は教授活動も大切ですが、子どもたちにアウトプットさせるような学習活動の仕掛けが本当に大切であると再決意できました。授業を作り直します。